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税金の話 [ちょっと雑学]

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国民の三大義務ということで現在の憲法下では、、、

 『納税の義務』
 『勤労の義務』
 『教育を受ける義務』

になってまして、、、

その内の『納税の義務』ということで、いろんな『税金』あるんでが、昨年の4月に消費税が5%から8%に増税されて、けっこう『税金』というキーワードに意識が向かれる方も多いかもしれません。

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『お金』と上手く付き合いたいと願うであれば、『税金』についてもある程度知っておいた方が良いですからね。

しかし『税金』 というものにあまり良いイメージがなかったり、もしくは普段特に意識していない方もいらっしゃると思いますが、私らの生活に税金は密接に関わってきます。

政府にとっては微々たるものであっても、一般家庭にとっては、けっこう大きな負担になる場合もありますよね。

ということで、何か別に難しいことを書こうというのでなく、ちょっとした話題のネタに使えそうなおかしな税制?のネタを書いてみます。


『税金』は、、、たとえそれがどんな屁理屈であっても、議会(国会)で可決されてしまうと、どんなものにでも課す事ができるので、世界を見渡せば、、、「ん?」と思うような、けったいな税金制度がありますし、日本でも過去にありましたwww
(もしかしたら今も?)


以下、一部ですが、そんなネタです。


【独身税】ブルガリア
 1968年に導入された、独身者の収入に課せられる税
 20歳以上の独身男女より、収入の5%~10%を徴収。
 少子化対策の名目で課せられたものの、結局目に見えた効果がなかったことから、1989年に廃止。
 しかし現在、日本、韓国、シンガポールなどでも少子化対策から導入の是非を検討する声も一部であるそうです。


【肥満税】ハンガリー、その他欧米各国
 ハンガリーでは、肥満対策の名目で2011年より『ポテトチップス税』が導入されてます。(通称:ポテチ税)
 同様に、ルーマニアでは2010年から『ジャンクフード税』が導入されてます。
 デンマークではピザやハンバーガー、肉類加工品や乳製品などの食料品に税金がかけられ、『脂肪税』として2011年から導入されたものの、食品価格の高騰&税務署業務の煩雑化を招き、国民が節税対策で隣国ドイツで買い物をするようになり景気が悪化。
 僅か1年で廃止に、、、
 フランスではまだ導入されていないものの、『ソーダ税』としてコーラなど清涼飲料水に税金をかける方向で議会が承認を行なうかもだそうです。
 アメリカでも国民の健康対策から炭酸飲料にかける『ソーダ税』の導入が検討されたものの、清涼飲料業界の猛反発にあい、導入には至らず。


【空気税】フランス
 18世紀のフランスで、当時の財務大臣だったエティエンヌ・シルエットが発案した税制度。
 フランス国内の空気を吸う(利用している)のだから、その利用分を税金で納めろというとんでもないが現実に導入されようとした税制度。
 これは貴族、聖職者、平民と、当時の身分を超えた国民総じての大反発を受け実現せず。
 わずか9ヵ月で廃案。
 財務大臣のシルエット氏は、辞職に追い込まれたという結末。
 フランス革命の遠因の一部であるという説も。
 余談ですが、影絵のことをシルエットと称するのは、この人の名前から。


【家畜げっぷ税】ニュージーランド
 人間の数より家畜(羊や牛)の数が多いニュージーランドで、家畜の「げっぷ」や「おなら」が地球温暖化や大気汚染の一因ではとされ、家畜が放つゲップに対して課税して環境対策に充てようとした法案。
 しかし農家の大反発を受けたこと、議会に農家の人たちが集団でトラクターと家畜で押し入った強行手段により廃案。実現には至らず。


【犬税】日本
 江戸時代、『生類憐みの令』を施行した5代将軍徳川綱吉によって、犬や動物の保護に充てる費用が江戸の町衆から徴収されていた。
 徳川綱吉は、この『生類憐みの令』を施策したことから、暗君との評価もあるが、実際には犬だけではなく、生きる物全て(※最優先は人間)に憐みを持てという意味だったので、実はこの将軍、名君ではないかとの意見もある。
 また昭和30~57年の27年間、愛玩用にペットを飼う際には、市区町村から税金がかけられていた。(※今はないです)


【ウサギ税】日本
 明治時代初期、肉は食用(当時は貴重なたんぱく源)、毛皮は衣類へと、ウサギは無駄なく加工が出来た動物であったため、一攫千金を狙ったウサギ飼育のビジネスブームがあったことから導入された税制度。
 しかし当時も東南アジアや中国から大量のウサギが入って来たことで、輸入でビジネス化しようとした商社と、飼育することでビジネス化しようとした畜産業者との間で価格競争になったことや、ウサギ1羽につき1円という、当時の通貨制度では非常に高額だった税額もあり、ビジネスブームはすぐに終焉。
 納税による効果が見込めないとのことから、明治6~12年の僅か6年間で廃止された税制度。


こうして見てみると、可笑しな税制として笑いながら見る事はできるんですが、税金を徴収される当事者としては、決して笑い事ではないですな。

国民の義務としての納税は仕方ないにせよ、せめてもの、経済の発展や社会保障への還元という、そこに暮らす国民に対して価値のあるものへ投資して貰いたいというのが納税者としての願いです。



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