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ニートにも生きる権利はありますよ。 [思うこと]

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たとえ冗談や軽い気持ちであったとしても、いい歳こいた大人(※義務教育卒以上)が安易に人に対して「死ね」と言ったり、ニートに対して「無能」呼ばわりするのはどうかと思います。

基本的に殆ど大多数の方は、誰かに雇って貰うこと即ち、自分の持てる時間や労働力を雇用主(会社)に差し出して¥800/時間なり、¥20万/月なりの単価で使って貰うことで糧を得てるわけですから、いかにそこの雇用主の下で努力しようが、つまはじき(要はリストラ)されりゃたちまちニートになり得ますけど。

入社時よりずっと勤め続けて、資格もかなりお持ちの次長クラスだった人がいきなり退職せざるを得ないような圧力をかけられて、、、を見てると、そら人間不信になって外に出るのも嫌になりゃ、誰しもニートになるのと背中合わせだと思いますがね。
特に従業員の立場(正社員、派遣、フリーター、パート)の人ならなおさら。

だからというとおかしいかもしれませんが、相手が「ニート」という理由だけで、安易に「死ね」とか言う人は、自分でビジネスや投資をして周囲に価値提供出来るだけのよほどの自信があるのかと思います。
そんだけ資本主義下で、能力をいかんなく発揮できるのであれば、是非私もその人の下に師事したいくらいです。
(※リ○ルートやユー○ャンがテレビで過剰に宣伝している、資格取得とかそういうのは要らないです。こういうのは所詮従業員として誰かに使って貰うことでしか価値が出ないですし、仮に資格を取得して収入が一時的に上がったとしても、たかが知れてますから。)



怠ける権利 (平凡社ライブラリー)


人間は本来、もっと自然に生きて良いはずです。
会社に勤めるという、自分の仕事と錯覚させられている1つの仕事に従事して、囚人のようにがんじがらめな生き方は、給料という対価を与えられていることから生きる上で便利ではありますが、これは不自由ではあります。
本来の自由というのは、お金があれば何でも買えると思っている人が多いですが、これは自由ではありません。

言うと日本の長い歴史からすれば、サラリーマンして出世して、という生き方は異常ですし、こういう価値観はもう終わるでしょ。

現状、正社員だから安定してると感じてる人も多いかと思いますが、かなりの部分で錯覚、幻想であることに気付いた方が良いですよ。


例えばこういう感じ、、、↓

江戸時代に生まれていたら、皆さん髷を結っていましたから、髪結いになれば一生安泰と思っている人や、武士は皆刀を差していましたから、刀鍛冶にでもなれば一生安泰と考えていた人もいたかもしれません。
(※本当かどうかは分かりませんよ。)

だけど、明治維新を迎えて、髷を結うのを一斉に止めてしまったり、刀を差すのも法律で禁止されてしまったことから、殆どの髪結いや刀鍛冶はこれで失業(=ニート)になります。



他には、、、↓

ある工場では、人工(にんく)が10人必要な手作業の工程があったんですが、それがある日機械を導入したことにより、1人で作業が出来るようになってしまった。
となると、たちまち残りの9人は失業っすね。

そしたら今度は工場のオーナーが、「この機械の操作は、ボタンを押すだけで出来る。¥30万も給料を払ってさせるより、アフリカの人が¥3万で仕事をしてくれることになった。だから明日からお前の仕事はない」なんて言われたら、残りの1人も失業ですね。



ほら、こうなると誰しも簡単にニートになり得ますね。


今ニートの人も、よほど切迫しているようでもないなら、焦らないでください。

こんな便利ではあるけど、息苦しい不自由な生き方を強要されたら、そらおかしくもなりまっせ。

もう少し、自分に出来そうなことを気楽にして行ける道を模索しましょう。


『働くこと=誰かに使って貰って給料を得ること』だけじゃありませんから!












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収支のプラスマイナス [思うこと]

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やっぱり何だかんだ言っても、「お金の余裕=心の余裕」ですわ、これ間違いない。

日本に暮らしていると、良い意味でも悪い意味でも、ほぼ全ての決済(取り決め)がお金を媒介するので、やはりお金がないことには始まらないのと、どれだけ清貧に、聖人君子を謳っても、やっぱり要りますね、お金。

ただ肖像画と数字が描かれただけの紙切れや、金属の丸い破片なんて思っても、やっぱり要る、、、要る。

で、その入って来るプラスと、出て行くマイナスをちゃんと把握できてる人、どれだけいるのかしら?

ってのはいつも思うところ。


極論、月収¥13万くらいのフリーターの人でも、収支をキッチリ把握して、郊外とかの家賃の安いところに住んで、自炊して、という感じで質素に生きていたら、生活は安定しますよね。

正社員で月収¥30万あっても、クルマや家でいくつもローンを組んで、毎月の支払に必死こいてるようになってしまうと、これはもう、、、


そもそもなんですが、出て行く(支出)が多いのが分かっているのに「お金がない」と嘆くのはおかしくね?

この辺りをちゃんと把握して行動した方が良いと思うんです、これからの時代はなおさら。

って最後の締めは、前と同じようなフレーズになりましたが(^_^;)



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暑い~ [ちょっと雑学]

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あんまり暑いと、だらけちゃいますね、、、(^_^;)

皆さまも、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。


そういえば最近、日射病とか、熱射病と言わなくなりましたね。

こういうのを全部総称して、熱中症らしいです。


しかし最近の人は軟弱だーって言ってた方がいらしたんですけど、軟弱というのか、こんだけエアコンが普及して、室外機からガンガン熱風吹き出てて、人も建物も密集して暮らしているんだから、そら暑さでまいっちゃうでしょ。

これは地球温暖化じゃなくて、ヒートアイランド現象っすな。


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新しい行動を起こしたいなら、まずはこれ! [日常の、、、]

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サラリーマン生活に毎日くたくた、、、だ け ど 、、、

 本当の俺(私)は、こんなはずじゃない!

 他にできること、実現したい本当の姿があるんだ!

 目下のところ、独立準備中!


身近にこういう人いません?

もしくはこれを読んだご自身がそういう場合も?

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で、何かしたい、どうにかして世の中に変化を起こしたい、でも自分で何して良いのか分からない、カッコいい思いはしたいけど、失敗したくない、恥をかきたくない、、、

あると思います。

うんうん。


世の中自分の思い通りになればいいのに、でも苦労はしたくないし、何かアクション起こして失敗もしたくない。

自分で行動は起こしたくないけど、誰か俺(私)の気持ちを変えてくれないかなー?

ってなんて身勝手な!って思うんですけど、割と自然な感情でもあると思うんですよねー


でも、何も動かなければ、本当にこのまま明日も、来週も、来月も、来年も、3年後も、、、

って同じループの繰り返し。


いやむしろ、これからのことを考えたら、惰性のままの状況じゃ、今より悪化するかもしれません。


そんなんだったら、、、何かしましょうよ。

でも、時間がない、お金がない、自信がない、そもそもめんどくさい、、、

言い訳上げたらきりないっしょ。



そういう時にまずやってみて欲しいのは、3日間だけ、このブログを使うでも、facebookでも、極論ノートにメモ程度でも良いので自分の日記を書いてみる。

あったことを、正直に書いてみる。

まず3日間だけで良いのでやってみてください。


初日は、何を書けば良いのか、少し大変かもしれませんけど、考えても書けないなら、本当に最初は夕食に食べた食事の内容や、ベランダにとまっていた虫の様子でも良い。

それすらも難しいなら、会社の出勤時間と退勤時間を記録するとかそんなんでも良し。


本当にそんなとりとめのないことからで良いので、まず3日間だけ実践してみてください。

3日間だけやることが出来たら、次は1週間続けてください。

1週間続いたら、もう1週間続けてください。


そこで自分ののライフスタイルに、はっと気付けることがあればしめたものです。

自分がこうしたいということを情報発信を兼ねて、実はこれ情報発信の訓練になるんですよね。


情報起業だったり、アフィリエイトで大金を稼ぐ人も、実は最初ってこういうところから始めています。

まぁ、お金だけじゃないんですけど、自分で書いてみることで、内面でもやもやしてスッキリしないことや、何となくイライラしていること、本当は何を考えているのか自分でもはっきり分からないことだったりが、徐々にではありますが、見えてくるんですよ。

で、続けたは良いけど、2週間ほど続いて、まだ何もピンとこない方、焦らないでください。

2週間も日記を書くという新しいことを継続できたんだから、まず自分で自分を褒めてください。

そして、再び次は1ヵ月間継続してみてください。


本当に少しずつではありますけど、自分の変化に気付いて来るので、楽しめるようになれば、しめたものです。

ここまでくれば、実は成功の半分まで到達したなんて言われますw

自分の感情の整理で、見えてくる自分の本心や内面と対話することになりますが、まずは何かしたくても何を起こせば、、、という方にオススメの実践法です。

これならリスクもゼロでしょ。











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8時間労働の起源 [ちょっと雑学]

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時々、何で8時間も労働しているのか?

とか、正社員で雇われると何で8時間なのか?

と疑問を感じていたんですが。

別に、、、4時間の正社員がいても良いと思うし、忙しくない時期なんかは6時間いや、
3時間で帰っても良い日があっても良いんじゃないかと思うんですよ。


正社員で働いていた時に感じていました。


で、こんな時間を対価に変えて働く、労働者のスタイルはいつから確立したのか?

ちょっと調べてみたら、時間労働の概念を生んだのは約500年前、イギリスが発祥みたいです。


もとは「王様の勅令」で、労働時間は朝の5時から夜8時までと定められ、その間に休息を2時間設けてやれよ、、、と。

最初は実働13時間だったようです。

うわー長ぇ~~!

といっても、当時はテレビなどの娯楽もなく、灯りの燃料も高価で貴重だからすぐ寝てたそうですし、労働の質が現在とこれまた違うので、一概に時間の部分だけを見て比較できないところもありますが。

そして時を経て、18世紀末から19世紀初頭の産業革命(今から約250~200年前くらい)を迎えると、1日14時間労働は当たり前。

長い時は18時間、19時間も働いてたそうで、、、ん?

今の日本じゃんってwww


資本主義の根本的考え方として

 「より多く働かせて、より多く生産させた方が良い」

っていうのがあるんですが、もちろん人間をこんなに酷使させると理論のように上手く行くはずがなく、能率低下や健康被害が続出。


「過労死」という言葉こそなかったんですが、当時のヨーロッパは労働に伴う健康被害で死人続出だったようで、仕事に殺されていたというこの悪夢。

もう人間としての生物的崩壊の弊害が目に見えて来たので、労働条件を改善しようという動きが起こったようです。

それが、、、今の8時間労働の流れになったんですが、その歴史 →


◎1833年:工場法(イギリス)
  9歳未満の児童労働を禁止。
  9歳以上~18歳未満の青少年の労働時間を週69時間以内に制限。
  工場監督官制度の導入。


◎1838~1847年:10時間法(イギリス)
  労働者階級による政治運動(チャーティスト運動)。
  世界初の労働争議、労働者による政治闘争とも言われる。
  これにより、全労働者の日当たり労働時間の10時間制を実現。


◎1856年:建築職人8時間協約(オーストラリア)
  当時まだイギリス領だったオーストラリアの首都メルボルンで行われた建築職人たちによる労働争議運動。
  8時間労働を求めて大規模デモ行進。ここで初めて8時間労働を要求する形に、、、

 (※現在のオーストラリアの首都はキャンベラ。旧首都メルボルンと、最大都市シドニーとの間で独立時の首都争いをした結果、両者の中間位置に新しい街を作りましょうと妥結して出来た街が今の首都だというのは余談ですw)


◎1886年:シカゴのメーデー
  アメリカ有数の大都市シカゴの約1万社、約35万人の従業員たちが「8時間労働」を要求してストライキに突入。
  当時まだ12~15時間労働が当たり前だった時代に、、、
   1:仕事のための8時間
   2:休息のための8時間
   3:そして人間らしく暮らせる自分たちのために8時間
を政府、企業に要求するストライキ&デモ行進。

 (※日本のいわゆる一般的な労働時間の概念は、ここから。)


◎1890年:第1回国際メーデー(欧米各国)
  5月1日、欧米各国の労働者が一斉に「8時間労働」を要求して、ストライキに突入。
  現在の国際メーデーに繋がる。
  ヨーロッパではもっぱら夏の訪れを祝う日でもあるので、最近はお祭りのような様相かも、、、

  ちなみに日本は遅れること30年、1920年に東京・上野公園で第1回メーデーが開催される。



んー何かあれ、世界的に8時間労働にしようってなったのは1890年みたいなんで、今から約120年前なんですね。

1800年代の約100年の間に劇的に労働時間を短縮させたのに、その後約120年間は何もなし。

もうそろそろ、8時間じゃなく6時間、、、いや4時間労働になるようなデモ行進か労働争議は起きても良いんじゃないかとか思うのは私だけでしょうか?

というか、過剰に消費を煽るようなCMが流れて、消費することをしないと行けないような生き方に洗脳されてる状態じゃ、いつまで経っても労働時間は減らないわ。

しかし日本の職場は8時間じゃ済まんってことは、、、


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日々感謝! [日常の、、、]

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結局、人ってないものねだりのような、、、


 ・時間がない
 ・お金がない
 ・自信がない


ないないづくしで行動に移せない、、、


 ・時間が出来たら、、、
 ・お金が出来たら、、、
 ・自信が湧いたら、、、


んーじゃぁ、それはいつになったら出来るの?

そんなのいつまで待っても出て来ない、誰かに与えて貰うわけじゃないんですから、今からでも自分に出来ることを出来る範囲で実践してみる、感謝してみてはどうですか?

文章がまとまっていないような記事で何か書いて情報を発信するだけでも、何もしないよりはるかにマシです。

自分が出来ることを自分が出来る範囲で良いので行動に移してみましょう。


これを読むことが出来るということは、、、

 ・ネットにつながったパソコンや携帯を持っている
 ・上記の通信媒体を持てるくらい経済的に恵まれている
 ・そんな通信媒体があるなら、自分の意見を容易に発信できる

えーこれだけでもすごい、世界中から見渡せば上位僅か数パーセントに入るほど恵まれているわけです。

百歩譲って、そうじゃないにしても、、、

 ・読めるということは目が見える
 ・読んで何かを感じることが出来るということは物事を考えることが出来る
 ・考えることが出来るということは新しい創造をすることが出来る

本来私たちって、めちゃくちゃ恵まれてるんですよね。


何故かこう、恵まれているありがたい方向にフォーカスすることが出来ずに、、、

 ・給料が安い(収入が少ない)
 ・あいつが嫌い、うるさい奴がいる
 ・仕事がキツイ
 ・眠い、だるい、、、

こういうように悪い方、悪い方ばっかりに意識が向いてしまいがちですが、、、1日の内の一瞬でも良い。

 ・雨風しのげる電気、ガス、水道が完備された家に暮らしている
 ・3食欠かすことなく食事が出来ている
 ・毎日お風呂に入って身体をキレイにすることが出来ている
 ・携帯電話やインターネットなど通信に恵まれた機器を所持出来ている

ここにありがたみを感じることが出来なくても、、、

 ・目が見える
 ・耳が聞こえる
 ・会話が出来る
 ・五体満足で自由に動ける
 ・味覚を感じることが出来る

これを当たり前と思っている人もすごく多いですが、もっとこれをありがたいと感じましょう。


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どっちが幸せだか? [思うこと]

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幸せの形について何か考えます。

AとB、2つのパターンがあるとして、どちらが幸せですか?


A.月収は¥200万オーバー。たくさんの収入があって経済的には何不自由なく、家には高級家具も最新家電も立派な庭もあり、クルマも持っていて人生勝ち組モード。
 しかし家に帰るのは毎日深夜。休日出勤もザラで毎日眠りに帰るようなだけの毎日。
 食事も家事も、育児も全てお金で解決、外注に任せてしまっていて、自分は本当に働きアリと化して、たまの休みも寝ているか、高級感漂うリッチな印象の部屋とはいえそこでしているのはテレビをボーっと眺めているか、クルマで走り回るだけのライフスタイル。


B.月収は¥20万あるかないか。小さな家に暮らして、贅沢は出来ないけどとりあえず毎日のんびりマイペースに生活が送れている感じ。
 クルマも持ってないし、家具も少し古びたものが最低限あるだけの中でも、たっぷりと時間があることで、毎日夕方には家族皆で揃って夕飯を囲むことが出来て、近所の公園に散歩したりとお金がかからないなりにも余暇を満喫できるライフスタイル。


こうなると考えさせらるのは、お金があるから幸せだというわけでもなさそうですな、、、


幸せの形について考えさせられている最近です。



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ヤムチャすごいじゃん。 [思うこと]

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ドラゴンボールという作品の登場人物で、ヤムチャという武道家がいるのはたくさんの方がご存知かと思います。


ドラゴンボール改 超彩色ハイスペックカラーリングフィギュア2 #06 ヤムチャ 単品



彼をいじったり、からかったり、噛ませ犬だとこきおろしたりするサイトは無数にありますので、そんなに弱いのか原作を全部読んで、アニメもDVD借りたり、テレビの再放送でほぼ全て観たんですが、めちゃくちゃ強くてかつ凄いと思うんですけどね、私は。

ただ、主人公の孫悟空や相手になる敵がさらにそれ以上に強いから一見すると弱く見えてしまう。

弱いと錯覚してるだけじゃないかって。


ヤムチャがどれだけすごいのか、以下に列記してみました。


 1、武道の神様と称された武天老師(亀仙人)が50年かけて体得した奥義「かめはめ波」を、僅か3年の修行の間で体得。


 2、天下一武道会では確かに本戦の1回戦で全て敗退。
 しかしこれ全部の大会で予選を突破してるわけで、天下一武道会というとそれこそ全世界の腕自慢が自分たちの腕試しに出場している武道の大会であって、原作では一部しか描写がないとはいえ、そこに出ている数十人~数百人の武道家を相手に確認出来る範囲では全て軽い一撃で圧勝している。
 世界中の腕自慢、猛者相手に軽くあしらうだけで勝てるわけですよ。


 3、負けたとはいえ、神様と対峙した際には「いやもう、あなたはお強い。かなりのものです」と称されていること。
 体得に50年かかる亀仙流奥義、「かめはめ波」を3年で体得しただけでなく、さらにその後の3年で今度は光の玉を繰り出して自由自在に遠隔操作が出来る独自の技を体得していること(繰気弾)


 4、既に初登場時で一発で地球を消し飛ばせるくらいの実力を持つベジータが地球に来襲する際に、緊急時とはいえ神様に認められ、天界で修行を行なえるくらいの実力があった。
 20代にして孫悟空を除いて地球上の他の誰もが体験できない未知の領域に踏み込んでいる。
 可能性が低いとはいえ、宇宙人(サイヤ人)による地球襲撃を阻止するために召集された地球を代表する武道家の1人。


 5、油断したため最期は自爆され相討ちで死んでしまったものの、宇宙人(サイヤ人)が誕生させたエイリアン(栽培マン)を相手に互角以上の戦いを見せている。
 得体の知れない化け物を相手に素手で闘いを挑んでいる時点で普通じゃないでしょ。
 ちなみにアニメでは戦いに際してお互い(地球人、ピッコロ VS サイヤ人)の気の大きさで磁場が発生している状態になっている。その中で平然といれるってこれすごくない?
 ドラゴンボールZになってからは、格闘や武道でなく、殺し合いの戦闘。
 それも宇宙全体を揺るがすような壮大な戦いの中であって、それでも付いて来ていたところ。


 6、死んだ後も、閻魔大王様もしくは神様に認められて主人公の孫悟空と同様に界王様の下で更に修行を積むことが許される。
 孫悟空が最初に死んで、初めて蛇の道に入った時、100万kmの距離があって、ここ数万年で閻魔大王様1人しか辿りつけていないと案内の鬼が発言した蛇の道を約半年かけて制覇。
 かたやヤムチャは1ヵ月そこらで渡り切っている。


 7、人造人間やセルとの戦いではさすがに活躍の場が無くなってしまっていたとはいえ、相手は生物兵器。
 エネルギー波一発で核弾頭をも凌駕するような相手になっているところで、それでもなお生身の身体1つで立ち向かって行けること。
 人造人間20号によって「エネルギー値が異常に高い」と言われている。


 8、そもそも自由自在に空に浮いたり飛びまわったり出来る舞空術を会得して、全身にオーラを纏ってジェット機並みのスピードで地球のどこへでもひとっ飛びしているところ。



ドラゴンボール コミック 全42巻完結セット (ジャンプ・コミックス)


DRAGON BALL ドラゴンボール 全26巻セット [マーケットプレイス DVDセット]



簡単に書いてみましたけど、こんだけすごいのに、何か最初に負けていたり、やられている描写が多いってだけで噛ませ犬にされているのが何だかなーと思いました。

戦い自体が孫悟空、ベジータといったサイヤ人とその子どもや、ピッコロといった宇宙人かもしくはその強大な戦闘DNAを受け継いだ子孫たちでないと太刀打ち出来ないくらいに強いこと。

相手が宇宙中を震わせている凶悪な宇宙人(フリーザ)や一撃で太陽系を吹っ飛ばせると豪語していたような生物兵器(セル)、天上世界の神様(界王神たち)でも止めることのできない悪魔(魔人ブゥ)といった中でも存在を残している時点で、やっぱりすごいと思うんですけどねー

皆さんはどう感じるでしょうか?



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ちょっとひねると、、、 [日常の、、、]

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学校なんかじゃ絶対税金の仕組みを教えないので、自分なりに調べて実践して気付けたことがあるんですが、、、


FacebookのようなSNSだったり、このブログでも良いんですが、わざわざプライベートの写真を投稿するくらいなら、それを仕事(事業)にしちゃえば良いのにって。


現実問題としてそれだけで生活をやっていこうとすると難しいですが、副業にはなり得ます。


1.いつも通りレストランに行ったら料理の写真撮ってアップ。
その際、誰かが一緒だとなお良い。
 ↓
2.それを1ヵ月に1回でも、隔週に1回でも良いのでとにかく続ける1年間。
そして必ず使った分だけレシートを残しておく。
 ↓
3.毎年2月から3月の確定申告シーズンに、今までの1年間(1月~12月)の記録を
付けて提出。
 ↓
4.税務署から異議が無ければ事業として認められて、本業(会社員)で給料から天引きされて
いる所得税が還付される。


って流れ。


ざっとはしょって簡潔に書いたんですが、これを実践すれば、今まで通りの生活のまま収入がちょっと増えますよ。

バイト探してするよりはよっぽど良い副業になるんじゃないかな?と。






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お金の稼ぎ方、5つのパターン [ちょっと雑学]

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すっかり夏本番!

毎日暑いっすね~

あまりの暑さに冷房ガンガンに回しちゃってますが、電気代を気にせずに暮らしたい、、、w

なーんてこう、考えたりしちゃってます(^_^;)

皆さんも、本音ではやっぱ知りたいじゃないですか?

お金を稼ぐ方法w

ラクして、もしくは楽しく自然に大金転がるような感じで稼げたら良いですけど、そういうのを探す前に、お金を稼ぐためにはどういう方法があるのかというのを知っておくといいかもしれません。

しかしお金って言っても、、、単に現在の政府の信用の下に機能しているだけの価値を交換するための媒体機能であって、それ以上でもそれ以下でもなく、日本円を知らない外国の人や動物が見たらそれはただ紙切れや金属片に数字や肖像画が印字されただけの代物、、、もしくは極端ゴミと言ってしまっても差し支えないのですが、拝んじゃう。

考えてみると不思議ですよね。

でも、今の暮らし、あれば確かに便利です。

いたずらに貯め込むよりも、自分で作る or 殖やす方法が分かれば、理不尽なサラリーマンから解放されるっていうのが夢物語じゃないのもまた事実ではあります。

お金を稼ぐ方法はいろいろあるんですが、大別して分けるとたったの5つしかないんで、以下に書いてみました。

ご参照ください。(※他にあれば教えてください。)


1、自分が働く

 1-1、どっかに雇って貰って働く
(例:会社員(≒正社員)、公務員、派遣社員、パート、フリーター、アルバイト)
   ↑
 現状殆どの人がここに入りますが、、、

 これは大企業の管理職の方であっても、派遣社員やフリーターであっても同じです。
 オーナー(企業家)や投資家からすれば雇われている以上、収入の差なんて非常に微々たるものなので、ここの中で見下し合い、自慢をしているのは非常に滑稽だという話を聞かされたことがあります。

 国や自治体に雇われているという形では、政治家もここのカテゴリです。
(※政治家の場合は、他の手段を複数持っていらっしゃる方が多く、また単に生活のためという理由で働いてるわけでない場合が多いですので一慨に言えない部分もありますが、、、)

 ちなみに学校や一般常識とされる部分では、絶対ここしか教えないです。

 他を教えると支配者側にとってある意味で都合悪いですからねwww

 ん?

 というと、本当の支配者は、、、?

 誤解や反発を恐れずに書くと、ここのカテゴリは古代ギリシャの時代以降、現在に至るまで自立できない奴隷の階級とされてます。。。


 1-2、自分で働く(自営業で切り盛り)
(例:ケーキ屋さん、喫茶店など個人のお店、(全部じゃないですが)農林水産業などに従事されている方や、ネットオークション等で転売、せどりをされている方もここです。他には個人事務所の弁護士さんや、お医者さん(開業医)も。)
   ↑
 不安定とは言われますが、努力やひらめき次第で会社員より高収入に臨めるのもここです。

 自分で売る力を身に付けたら、会社にしがみ付くよりも、よほど安定しているのではとも思います。

 税金や社会保険に関しても、会社員より優遇されてます。
(※株のデイトレードやFXをされていらっしゃる方でも、常時パソコンと睨めっこして、自分で取引をしていれば、ここのカテゴリに入ります。)

 ここからいわゆる、自立した平民(国民)と言われる階級とされます。


2、人に働いて貰う

 2-1、他者の時間を給料や時給、歩合などと言う形で買い取り、自分の代わりに仕事を行って貰う形。
(例:会社の経営者、オーナーなど)
   ↑
 社長が従業員を雇っていれば、ここですね。
 でも、社長自ら働いている場合も、日本ではよく目にする光景であります。
 その場合は、自分で働く自営業(上記1-2)の形になってますが。


 2-2、大企業が下請会社に外注化するのもここに当たります。
(例:自動車関連の下請け)
   ↑
 トヨタをはじめとする自動車産業が、パーツごとに広範なサプライヤー(外注)に依頼している姿も、企業同士の付き合いですが、人に働いて貰うという形と同じです。


 2-3、ネットワークビジネス(マルチ商法)で成果が出て、末端の方に動いて頂ける仕組みが出来ればそれもここ。
(※ねずみ講と違いますので、マルチ商法そのもののイメージは良くないですが、違法ではありません。長くなるのでまたいつか説明しようと思っています。)

 余談ですが、マルチ商法を否定すれば、日本の経済体制(資本主義)を否定することになりますので、国家崩壊もしくは社会主義化しない限りはビジネス形態としては無くならないですw

 私は特にやっていませんが。

 これは形になるまでが大変ですね。でも根気良く続けて成功すればそれこそ月収数百万円から数千万円。
 中には年収¥1億オーバーという人もいるようですので、億万長者が夢でないのも事実です。


3、お金に働いて貰う
 
 投資の類です。
(※株式投資や投資信託(債権:国債、社債など)、ゴールドなど貴金属の為替差益。外貨預金やFXなんかもここに入ります。)

 私やこれを読んでくれた皆さんが寝ている間にもお金が働いてくれているので、良くも悪くも何かしらのアクションが起こります。

 『単にマネーゲームをしているだけじゃないの?』

という批判もあったりますが、誰もが二の足を踏むような高額な投資を、リスクを恐れず投資家たちが行った来てくれたことで、今までの産業が発展して来たという側面もあります。

 最近では、2000年代のIT産業の発達で、インターネットに始まって、iPhoneやiPadをはじめとする媒体が普及、一般化したのも、スティーブ・ジョブズやappleのスタッフの方たちだけでなく、表に現れない彼ら投資家たちのお陰という見方もできます。


4、土地や建物など、形のあるものに働いて貰う

 4-1、やっぱり定番は、不動産ですね。
   ↑
 不労所得というと、一般的にここをイメージされる方が多いのではと思います。駐車場やマンションなんかの賃貸収入や、土地の権利収入です。

 ロバート・キヨサキ氏のキャッシュフローゲームでは、主に不動産投資で金持ちを目指しますが、ゲームで上手く行っても初期投資がなかなか莫大ですので、現実は二の足を踏んじゃいますねw

 正直私も怖くて手を出そうという勇気はありません。

 ある程度収入や蓄えを作るまでは、手を出さない方が無難だと思っています。

 他にも、家の屋根にソーラーパネルを設置して売電する形態や、限られたスペースに自動販売機やコインロッカーを設けてマージンを得るという方法もあります。


 4-2、音楽や書籍がヒットして、印税収入の形が出来るのもここですね♪
   ↑
 これも当たるまでが大変ですが、1つ当たる(ヒットする)と、とてつもないことになります。

 これからブレイクするミュージシャンや作家の方も、まだまだいっぱいいらっしゃると思います。
 
 最近だと、ピースの又吉直樹さんがまさにこれですね。


5、Webサイトに働いて貰う

 5-1、Webサイト、ブログ
   ↑
 自分のWebサイトや、ブログで情報発信、動画配信したことで勝手に収益が生まれるスタイルです。
(※2000年代から急速に普及して来た新しいスタイルと言いますか、21世紀のビジネスモデルではと思います。
 端的に言えば、自分のサイトやブログを作成して、そこにアフィリエイトのリンクを貼って、そこから¥1でも収益が発生すれば、それもはもう立派な収益源ですね♪)

 昔はなかなか、労働者の家に生まれると一生を労働者で終えるということが殆どでしたが、こういった20世紀後半まで考えられなかった新しい技術が出来たことによって、自分で商売を始めるというハードルがぐんと低くなりました。

 別に会社をすぐに辞める必要はないですが、不安定な時代と言われてるご時世ですし、殆ど資金をかけなくても始めることができるので、トライするのもありだと思います。
(※ただ、すぐにこれだけで生活しようとは安易に考えないでください。)


 5-2、メルマガ、ネットショップ

 自分が手を出さずに、仕入先からお客様へ直接発送できるような形でネットショップを作って仕組化してしまったり、メルマガを自動配信化してそこから何かしらの収益を得る形にしてしまえば、それもここのカテゴリに入ります。

 0からもしくは殆ど資本をかけずとも、自宅の1室で起業、そしてそこから大企業を凌駕する、、、なんてことも夢物語で無くなりました。
(※例:Facebook)


まだまだすごいことが起こるかもしれません?


と、いう感じです。


※強盗、詐欺とかそういうのはナシですよ。ただまぁ、強いて言うと『自分が働く(1-2)』にはなりますが、、、

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