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何でお金が欲しいの? [思うこと]

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「お金が欲しい!」

って考える人はすごく多いと思うんですけど、その「お金」が欲しいのは何でだか深く考えたことのある人ってどれだけいるんでしょ?

「お金」を使ってモノやサービスを享受するんだけど、そのための取引や交換作業を円滑にするための道具の1つにすぎないわけっすね。

その道具を大量に保有している、もしくはその道具に描かれた数字で換算するとものすごく大きな数字になる「何か」を所有している人を俗に「お金持ち」というのですが、「お金持ちになりたい」、「お金を獲たい」という発想になるのに、そのために働く、でも働くに際して誰かに使って貰って、その下で1時間あたり、1ヵ月あたり、「あなたの時間単価は○○ですよ」って決められちゃうわけなんですが、そうなると、相手の言いなりになるわけだから、決まった分しか受け取れない、、、となると、これだけじゃお金持ちになるのは厳しいので、自分で「何か」を見つけてそれを提供しなければならない。

そこに価値を見出すことでその道具たる「お金」を獲ることもできる可能性が生じてくるのですが、こういう風に考えてる人ってどれくらいいますか?

不思議なのは、、、 [思うこと]

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従業員の立場で仕事をしているとすごく不思議なのは、、、

 「仕事だから」

という理由で会社のお金(売上や経費)はキッチリ管理するのに、自分の懐に入ってくるお金は、毎月給料が入って来ればそれで良しとばりにすごくズボラな人がめっちゃ多いこと。

クルマや家、その他贅沢品で何十にもローンを組んでいたり、給料日前になると支払の請求書を見てビクビクしたり、いやそれおかしくね?


会社の仕事で管理する金額の規模に比べたら、せいぜい数十分の1~数万分の1の小規模なんだから、せめて自分の懐をきっちり現状を把握し収支をわきまえてから、

 支出を減らすのか?

 収入を増やすのか?

対策考えた方が良いと思うんですよ。

もう右肩上がりの成長時代も終身正規雇用も、年金支給で悠々自適の老後の時代も終わった上に更に変化の激しい時代に既に突入してるわけですから、これからの状況を鑑みるとなおさらそう感じます。

定年退職後の末路 [日常の、、、]

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これは私の経験則に基づくのですが、以前メーカーに勤めておりまして、60歳の定年を迎えて本来であれば退職&悠々自適の年金暮らしのはずのご先輩方の殆どが引退しないんですね。


何故か?

 「年金だけじゃ生活できないから」

だそう。


技能職で昇進も特にせず、一般社員として定年を迎えた人や、管理職にまで上り詰め、最終的に課長や部長で定年を迎えた方も、彼ら殆ど全ての方が引退できていませんでした。

正社員として定年退職のその日を迎えた後、翌日、翌週からまたいつも通り出勤していたんですよ。

中卒、高卒で集団就職の時代から辛いこともたくさんあった中、40年間好きでもないことをし続けた先人の忍耐強さには脱帽です。

しかしまー入社当初からずーっと厚生年金を掛け続けた挙げ句、支給時の金額を聞いてびっくりしました手取でだいたい¥8万強~¥13万弱。

最終時の50代ピークの頃の給料で月手取¥40万前後、ボーナスも年2回総計¥80万前後受け取っていてその水準で生活に慣れてしまったのもあって、全然暮らせない、、、

そこそこ経済的には恵まれたけど、嫌いなことを我慢して何十年も続けた結果、最後はこんなに惨めなのか、、、と言われ。

しかもこの人たち殆ど全員が同じことを言うんですよ。

 「もっとさっさと辞めてしまって、いろんな世界を見ておけばよかった」と。


辞めて後悔かと思いきや、同じところに勤めあげても後悔みたいです。

こういう意見もあったということで、参考までに。

てっとり早く数千円~数万円稼ぐ手段もあるにはあります。 [ちょっと雑学]

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タイトルの通り、実際にあります。

「お金が欲しい!」ってだけで利用するのは、他の参加者や病院に対してどうかと思いますが、ラクしてお金得れることは得れるので、自分の健康状態を知ることができて、手っ取り早くまとまったお金を受け取れる手段ではあります。

興味がある方いたらどうぞ。

病院の医療ボランティア(治験)に登録。

病院から治験の案内がメールもしくは郵送で送られてくるので、そこに書いてある事前の説明会&健康診断に参加したら、無料で健康診断を受けれてかつ謝礼で数千~数万貰えます。

副作用の説明を聞いて怖くなった、仕事で都合が付かなくなった等と言って治験そのものは辞退すれば良いだけです。
(※もっとも、治験に参加すればすごい高額の謝礼になりますが。。。)


病院や製薬会社から参加者への治験の強要は法律で禁止されているので、辞退して問題ありません。
登録自体はタダです。
名前と連絡先(住所、電話番号)に、身分証明書(保険証と免許証とか)の提示を求められるだけです。

登録先は地域の総合病院や大病院の場合が殆どです。
facebookとかSNSに登録するよりずっと低リスクだと思いますよ。


健康診断の内容、、、

 ☆身長(服着たまま)
 ☆体重(服着たまま)
 ☆体温
 ☆心電図
 ☆血圧
 ☆採血
 ☆検尿
 ☆問診(聴診器と首元触られる甲状腺検査はあります。)
 
内容によっては一部違うみたいですけど、基本的にレントゲンやCT検査なし。

全裸になる等特殊な検査もなし。

体温測定があって、レントゲンがないことを除けば、基本的に学校や会社の健康診断と同じです。

※採血があるので、注射は少し我慢の必要があります。

※あと問診の際に、大きな病歴(投薬、輸血や手術経験など)を聞かれるので、その辺りも正直に答えましょう。
病歴ありだと、健康診断だけ参加できて、治験の審査には落ちますので問題なし。
偽って参加もできるかもしれませんけど、多分審査や途中で落ちるのでやっぱり問題なし。

平日に行われることが殆どなんで、会社勤めで土日が休みとかだと、有給休暇が取れたら、小遣い稼ぎがてら参加してみるのもありかもしれませんね。

ただし参加する場合は自己責任で。
(※病院側からの連絡事項は、必ず遵守してください。)
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個人の能力が伸びない理由ってこれじゃないか? [思うこと]

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ちょっと思うことを書きます。

普段、楽器屋さんで仕事をさせて頂いて、他国の方(特に多いのがブラジル、中国、フィリピンの人たち)に接客することがよくありますが、彼ら他国出身の方たちって、国籍問わずほぼ総じて、自信過剰じゃないですけど、積極的なんですよね。

殆ど弾けなくても、商品や備品のギターを誰に遠慮する事無く手に取っては触る。

掴んで音を鳴らしてみる。

分からなければ、分からないなりにも触って遊んでみる。

私ら日本人でも小さい子どもさんなんかは、好奇心からよく触れてますが、危なっかしいから時々注意しますけど、正直なところ積極的でちょっと羨ましく感じます。

で、彼ら(他国の方と小さな子ども)と比べると、(個人差あれど)大人の人(中学生以上)はホント消極的なんですよね。

何でか、、、民度の違い、成長途上と言ってしまうとそれもあるかもしれないんですけど、最近感じたんですが、子どもや不慣れな人が例えば1人で演奏でもスピーチでも人前で何かをしている時にそれを見て笑うじゃないですか?
(※コントや漫才の場合はおおいに笑ってあげて良いと思いますが。)

別に悪意があったり、バカにしたりってわけじゃなく、その初々しく、たどたどしく、ぎこちなく動いてる様を見て、笑ったりしませんか?

微笑ましいとか、場の雰囲気が和むからとか、そういう意図かもしくはもう無意識ではあると思うんですけど、それ、事をしてる当事者からすると、すごく恥ずかしい、、、そう、笑われるからしたくない。

ってなってるんじゃないかって。
(※楽器屋のスタッフや音楽の先生でも、いきなり店頭で演奏しろと言われたら躊躇するくらいです。)

自分にあてはめてみると思うんですが、人前で何か不慣れなことをやったり、1人で披露する時に、それを笑われたらめちゃくちゃ恥ずかしくなったり、凹んだりしないですか?
(※たとえ笑っている相手に悪意がないとしても。)

日本的な、場を和ませるための集団行動(笑み)というのか、場の空気的な、それが原因となって個人の成長、上達、個性形成を妨げてるんじゃないかと。

他の国の人たちはそういうの殆ど気にしないですからね。

悪く言えば無関心ですが。

日本人が英語はじめ外国語に弱いとか、言語的要因もないとは言わないですが、その手の理由もそこらにあるんじゃないかと思えて来た。
人前で何かすれば恥をかく(≒笑われる)。
だからしない。

歳を重ねるにつれて、小さい時からの笑われる経験が蓄積され、それで嫌になって、途中で終わる、止めちゃう人が多いのかなって。

楽器屋さんでの接客中に観察してると、中学生以上になると途端に触れても遠慮がちになる傾向があるなっていうのを見ていて感じます。
(※もちろん、皆が皆そうじゃないですよ。個人差もありますが。)

ギターにせよ、バイオリンにせよ、ピアノにせよ、初心者の人がまずぶち当たる壁は、Fコードが上手く抑えられない、押える位置が上手く掴めないとか、そんなテクニック的なものでなく、初めてであるが故に周囲に対して過敏になりすぎてること。

これが改善すれば、下手にテクニックや押さえ方を覚えるより多分上達早いですよ。
多分ですが。

自分自身の棚卸し [ちょっと雑学]

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 『自分自身の棚卸し、深堀り』
自分が本当にしたいことは何か?
 ~お金、世間体、周囲の反応・意見、既存の常識、自分自身の変なプライド...etc...これらを全部リセットしてよく考えること。

 *自分がしていて心地良いこと、されて嬉しいことは何?

 *自分が不快に思うこと、されると嫌なことは何?

 *どういう人間と関わりたい?もしくは関わりたくない?


「周囲が○○するから、自分もする」ではなく、「自分は○○がしたいから、自分はする」

「これで良い」じゃない。「これが良い!」


 現状をどう変えればいいのか?

 現状を維持するためにはどうすればいいのか?

 自分が満足できる所(位置)を探す!

、、、で、何がやりたい?

 ☆どういう人と関わりたい?

 ☆自分の身の回りにどういう人を置きたいのか?

 ☆世間(世の中)に対して伝えたい(モノ申したい)ことは何なのか?

 ☆自分みたいな人をもっと自由にしたい?

 ☆自分みたいな人ってどんな人?

 ☆ひたすらインプット(ノウハウではない。自分が関わりたいと思う市場の歴史を知る)
  始まりと現在
   状況を俯瞰(全体を見渡す)すること
   既にあるものを知る

 ☆アウトプット⇒とにかく人に話す
  俺はこういうことをしたい。こういうモデルでこういうことをしたい。
  俺はビジネスを通じて、こういうことをやりたい、夢は○○なんだ!

時間取って、考えてみるといいかもしれません。
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お金をたくさん獲たいなら、やっぱ考え方なんかな? [思うこと]

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「お金」ってのは、価値の交換媒体でもあって、例えば東京から福岡(博多)へラクに手っ取り早く行きたい、、、そのためにはどうするかってことで、その「手段」を提供してくれてる飛行機、新幹線、高速バスの運賃がそれぞれ¥20,000、¥15,000、¥7,000だとする。


とすると、その東京~福岡(博多)の距離をラクに手っ取り早く移動するのに見合うだけの価値があるかどうかを考えて、¥20,000も払いたくないから、¥15,000や¥7,000にする、、、って風に考えてみて、、、


で、自分がその価値を交換する媒体をたくさん獲たいがためにじゃあどうするかというと、自分が持てる何かをどこかで誰かに提供するわけですが、殆どの人は自分の身体(と時間。要は労働力)を差し出して、その価値が1ヵ月¥20万とか、1時間¥800とか、そういう基準でその価値を交換する媒体を得てるんすよね。

私も一部でそうですけど。


その交換媒体(=お金)をたくさん獲たいなら、それに見合うだけの価値を何か自分の中にあるモノを以ってして、誰かに提供して、その誰かってのは個人でなくなるべくたくさんの人にウケないと行けないんですが、こういう風に考えてみて実際行動起こせてる人ってどれくらいいるんでしょ?


いわゆるお金持ちの体験は、殆ど無料で出来ちゃいます。 [ちょっと雑学]

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金持ちになったような気分は、ちょっとしたことで誰もが体験できるので、先に自分が成功したような気分になって体験してみるのもありかもしれませんよ。

そうすると、最初は居心地悪くて違和感を感じるか、ワクワクしてビッグになったような錯覚に陥るのですが、何度か体験すると、、、

  「あーこんなもんか。」

と感じて、案外何ともなくなります。


例えば、、、

☆駅前や街の中心部なんかにある高級ホテルのラウンジに入って、1杯¥1000のコーヒーのオーダーしてみる。
そしてその高級感のある空間の雰囲気に浸ってみる。

☆出かける時、片道だけでも敢えて新幹線のグリーン車や、飛行機のビジネスクラス(ANAはプレミアムクラスだったか?)を利用してみる。

☆欲しい高級車があるなら、展示場で試乗したり、レンタカーで利用してみる。

☆欲しいブランド品があるなら、アウトレットモールやデパートで試着、手に取ってみる。

☆庭付きの広い家に暮らしたいなら、モデルハウスの展示場に行って、モニターに応募して、1日宿泊してみる。

 ↑
これら、内容にもよるんですが、自己啓発のセミナーに参加する費用を工面するくらいなら、金持ちがやってると思わしきことを一度先にやっちゃってみるのも案外良いかもしれませんよ。

殆どの場合、自己啓発系のセミナー参加費より安い場合が多いです。

意外かもしれませんがw

高級ラウンジで喫茶をするのも、新幹線のグリーン車に乗るのも、大きな家に暮らしてみるのも、高級な服を試着したりブランド品を手に取ってみるのも、大体のことって先に体験出来ちゃいます。

試乗、試着、手に取るくらいであれば展示場、デパート、アウトレットモールなんか行けば無料で出来ますからねホントに。

というか私個人的に、それ以外のことはここに書いてる他にも金持ちがやりそうなことをやってみたんですが、やってみると、そのやってみるまでは良いんですが、終わった後は「ふーん」で感動がなくなってしまい(^_^;)

もしこれを読まれた方の夢を壊すようだと非常に申し訳ないのですが、一時の欲のために金を稼ごうと思うと、最初は良いんですけど後々続かなくなるということも知っておくのもありかもしれません。

何かしようとすると失敗する(≒破産、借金、法令違反、人脈喪失、人と違うことをしたりする不安、理由もなく漠然と感じる不安など)リスクも考えると思うんですけど、動機付けがなくなるというのもリスクっぽいです。

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価値を交換する媒介物 [思うこと]

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「お金」ってのは、価値の交換媒体でもあって、例えば東京から福岡(博多)へラクに手っ取り早く行きたい、、、そのためにはどうするかってことで、その「手段」を提供してくれてる飛行機、新幹線、高速バスがあるとして、それぞれの運賃が¥20,000、¥15,000、¥7,000だとする。

とすると、その東京~福岡(博多)の距離をラクに手っ取り早く移動するのに見合うだけの価値があるかどうかを考えて、¥20,000も払いたくないから、¥15,000や¥7,000にする、、、って風に考えてみて、、、

で、自分がその価値を交換する媒体をたくさん獲たいがためにじゃあどうするかというと、自分が持てる何かをどこかで誰かに提供するわけですが、殆どの人は自分の身体(と時間。要は労働力)を差し出して、その価値が1ヵ月¥20万とか、1時間¥800とか、そういう基準でその価値を交換する媒体を得てるんすよね。

その交換媒体(=お金)をたくさん獲たいなら、それに見合うだけの価値を何か自分の中にあるモノを以ってして、誰かに提供して、その誰かってのは個人でなくなるべくたくさんの人にウケないと行けないんですが、こういう風に考えてみて実際行動起こせてる人ってどれくらいいるんでしょ?
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ホントにもうまったく、、、 [日常の、、、]

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私の妻は交通ルールを遵守して走ってくれているのに、道が空いているのを良い事に後ろからやたらめったに煽ってくるクルマには、はたはたうんざりします。

運送会社のトラックや、タクシーに後ろから煽られた際は、追い越された時に必ずナンバープレートもしくは号車番号と社名、そしてやられた時間と場所を記録して煽って来た相手先(会社)に電話して内容を全て伝えるんですが、これをやると次にそこの会社のクルマやトラックに遭遇した際は、ほぼほぼ安全運転になってくれてます。
でも妻にはクレーマーだと怒られちゃいました(^_^;)

そういえば日本国内では、毎年交通事故で亡くなったり、怪我をされたりする方は、場合によっては外国の戦争や地域紛争で亡くなられる方より多いそうです。

戦争もなく平和であるはずなんだから、もっと安全運転なのはもちろん、皆が穏やかでまったり、ゆったりであって欲しいですね。

何万人もの罪のない人たちがクルマにはねられて亡くなってるなんて聞くと、日本国内がイラク戦争と同じ状態だと揶揄されるのも分からなくもないですわ。

こういう状況を鑑みると、どこが平和なんだろうと思う時もあります。

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